Armageddon Nova新作!! 望月治孝 - ガラスをとおして CD!!!

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望月治孝 - ガラスをとおして CD (ホワイトトレイ・バッジ付き) 1500円
望月治孝 - ガラスをとおして CD (黒トレイ) 1500円
疾走するストーカー的イメージを全力で構築しようと試みる、初めてのソロスタジオ録音盤。アルトサックス、ガラスをとおして?.....
初回100枚はホワイトトレイでバッジ付き。



↓レコ発ライブ決定!!!

Armageddon Nova presents
Nova Loko vol.5

「ガラスをとおして」 CD発売記念

望月治孝
豊住芳三郎(スペシャルゲスト)

2017年1月29日(日)
PM 7:00 open / PM 7:30 start
チケット 2500円(要別途1ドリンクオーダー500円)
会場:高円寺 Grain

お問い合わせ
Armageddon Nova
deathrasharmageddon@tiara.ocn.ne.jp
090-2872-6163

高円寺 Grain
〒166-0002
東京都 杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階
電話番号:03-6383-0440

始まりは今から2年前の2014年。
大矢内さんのLPをリリースしようとサブレーベルのArmageddon Novaを立ち上げ、その第一弾のNow’s The Time? LPの作業をしていた頃だった。
ブラックメタルに関しては既にリリースを重ねていたけど、フリージャズとなると一体どこにどう流通させればいいのか全くわからなかった。
そこで国内、海外を問わず色々連絡していたところ、スコットランドのVolcanic Tongueがヨーロッパの流通を受け持ってくれることになった。
Volcanic Tongueはフリージャズやアヴァンギャルドな音源を中心に扱うレコード店、ディストリビューションであり、そして自身もそういった音源を中心に制作活動もしていた。
そのVolcanic Tongueのリリースの中に一つの日本人の名前を見つけた。

Harutaka Mochizuki / 望月治孝

インターネットは便利なもので、北海道からスコットランドを通って、この静岡のサキソフォニストにたどり着いた。
彼のサイトを見ると、なんと自主制作でLPを作るという。
それもサックスのソロ作品で、制作中の写真がサイトに掲載されていたのは手袋をはめてジャケットを手作りしている模様だった。
この時既にyoutubeなどで彼の音楽を聴き、ライブの動画を見ていたと思う。
早速LPが完成したら一枚買わせて欲しい、それから自分もこういうLPを作ったと言う話をした。
彼からの返信には、彼もこちらのNow’s The Time? LPに興味があるということで、それでは1枚トレードしましょうということになった。
届いた彼のレコード、PAS LPは素晴らしい内容と予想をはるかに超える美しい装丁で非常に驚かされた。

それから何度かメールでのやり取りがあり、なんと同じ年に函館でのライブが決定した。
実際に会ってみると非常に若々しく、シャイな印象で、前日はPAS LPのジャケットを見るともう少し年上に見えるね?などと話しながら、音楽に対する考え方やLP制作の苦労や楽しさを語り合い、ライブ当日は素晴らしい演奏を聴かせてくれた。

その後、望月さんはライブを重ねながらUp-Tightの青木智幸さんとのデュオ作品や、近藤秀秋さんとのデュオ作品などをリリース。
Armageddon Novaも大矢内さんのソロ作品を2枚リリースした。
時々連絡を取り合いながら、ある時彼に告白してみた。
実はPAS LPを初めて聴いた時からいつか望月さんの作品をリリースしてみたいと思っている、出来れば次のArmageddon Novaのリリースは望月さんのソロで!

望月さんの快諾を得て、早速二人で準備に取り掛かる。
PAS LPやデュオCD2作品を見てもわかるように、アートワークに関してもおそらく一切妥協無しで来るだろうと予測はしていたが、
音はもちろんのこと、アートワークや装丁からフライヤーデザインに至るまで一切妥協無しの姿勢には、こちらも腹をくくって付き合うしかない仕事だった。
東京のサザンサウンドスタジオでのマスタリングでは望月さん自身が出向き、マスターを2パターン作って最後まで悩み抜いた。
アートワークは(サックスソロなので)歌詞も無いのにまさかの8ページブックレット、印刷はメタリックの特色で帯付き、さらにはCDケースのトレイの色、おまけのバッジの印刷まで凝りまくるストーカーぶり(そう、ガラスをとおして…….!)。
静岡と函館という決して近く無い距離だが、密にコミュニケーションをとりあって納得いくまで練り上げた一枚だと思う。

この「ガラスをとおして」の作業中にはさらにもう一つの面白い巡り合わせがあった。
恥ずかしながら東京在住中に友川カズキさんのライブを体験しておかなかったので、いつか生で友川さんの歌が聴きたいと思っていた。
函館のNARD/暴寂という2バンドでボーカルを担当する前田さんも友川カズキさんの大ファンで、度々もし函館で友川さんのライブが企画出来たら….なんて話をしていたところ、なんとそれが2015年に実現した!
そしてその数ヶ月前に友川さんは静岡にてライブ、そのサポートに望月さんも演奏するという!
勝手な想像で、友川さん、望月さんの演奏好きそうだな、と思っていたところ、望月さんにライブのことを聞いたら演奏を気に入ってもらえて何曲か一緒に演奏しましたよ!ということを教えてくれた。
そしてその後しばらくすると友川さんの次のアルバムに、なんと望月さんがサックスで数曲演奏するという知らせが届いた!
それが先日リリースされた友川さんの最新アルバム、「光るクレヨン」で、ガセネタの山崎春美さんなどと共に望月さんもゲスト参加している。
腑に落ちる、音楽を聴いたり考えたりする上で腑に落ちるというのは非常に気持ちいいものだけど、自分の中でこういう点と点が線になるというのも目の前がパッと明るくなるような感覚に陥ってしまう。

「ガラスをとおして」CDの発売を明日に控えてこれを書いているが、CDが完成しただけでは終わらない。
2017年1月29日(日曜)には高円寺Grainでスペシャルゲストに豊住芳三郎さんを迎えて「ガラスをとおして」CDのレコ発ライブが決定している!
望月さんと豊住さんというこの組み合わせも、実はPAS LPを聴いた時から既に妄想していたもの。
妄想が一つづつ現実へと飛び出てくる!
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